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「鈴木マツヲ」初ライブ in ビルボードライブ 東京< Part 1>

8月20日「鈴木マツヲ」の初ライブ、

観にきていただいた皆さん、ありがとうございました。


この日のバンドメンバーは


鈴木慶一・松尾清憲・高橋結子(Ds)・畠中文子(Key)・

マスダミズキ(Gtr)・権藤トモヒコ(Horn and Sequence)・

AYAKA(B)・上野洋子(Cho)。


ベースの岩崎なおみさん(B)が

本番3日前に参加できなくなるという大ピンチでしたが、

AYAKAさんが登場し、上野洋子さんがコーラス参加で、

無事、初ライブをやれてよかったです。


バンドメンバーは女性優先で、

コーラスもできるプレイヤーを集めようということでしたが、

よくぞ優秀なプレイヤーが

こうして集まったものだなと思いました。


急遽決まったバンド名は「ニュー・ネアンデルタールズ8」


演奏メニューは

アルバム『 ONE HIT WONDER 』の全10曲に加え、

2人にとって印象的なワンヒットワンダーのカバー曲、

それから、シネマの曲も。


オープニングはまずステージに女性メンバーだけが登場。

「Sweetie」の印象的なフレーズ

「キューバとジャマイカどっちがいい?」を歌い始めます。

ただし歌詞は「スズキとマツヲとどっちがいい?」(笑)


このフレーズに乗って「鈴木マツヲ」の2人が登場。


ライブの始まりは緊張するものですが、

このゆるい始まり方はよかった。

最初からなんとなくリラックスできました。

会場の皆さんもそうだったでしょう。


「Sweetie(僕は鉋屑)」

「恋人じゃないから」

「赤いヨット、黒いヨット」と続きます。

この曲は歌詞といい、

曲の構成といい短編映画の印象です。


ここでカバーが2曲。


「いとしのルネ」はインストアイベントでやりましたが、

今回は前半を英語で、

後半をコレクターズの日本語歌詞バージョンで歌いました。


「永遠の想い」はコーギスの名曲。

間奏では慶一さんのギター、マスダさんのギター、

ゴンドウさんのホルン、畠中さんのキーボードと

順に素敵なソロが繋がっていきました。


映画「エターナル・サンシャイン」では

Beckによるこの曲のカバーがエンディングで流れてました。


続いて、「何マイルも離れて」。

触れ合うことがあたりまえの生活が、

コロナによって一変したことが

この曲を書くきっかけでした。


この続きは<PART 2>へ


All Photo by Kentaro Minami

































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